ハーフダウンを磨いてプロのスイングへ!(スイングレベル4 後編)

ハーフダウンを磨いてプロのスイングへ!(スイングレベル4 後編)
壁ドンだけだと上半身もいっしょに回りがち

上半身を残すには?

実は、壁ドンだけでは未完成です。壁ドンの動きによって、骨盤がきれいに回るのですが、上半身もいっしょに回ってしまうケースも多いからです。上半身もつられて回ると、上体が突っ込んでしまったり、上体が早く開いたりするからです。壁ドンができたら、そこに上体を残す動きを加えましょう。

ハーフダウンを磨いてプロのスイングへ!(スイングレベル4 後編)
右脇腹を屈曲させて上体がいっしょに回るのを防止

壁ドンと同時に、右の脇腹をグッと締めて、右腰を屈曲させるようにしてみましょう。左のお尻は壁ドン。それと同時に、上体を残すように右の脇腹を屈曲。これをハーフダウンまでに行います。壁ドンだけよりも、さらに上半身と下半身が捻れる感じがするはずです。きっと、ハーフダウンまでのこうした作業を意識したことはないと思いますが、コツが分かると、ハーフダウン以降は、何も意識しなくて良いことがわかります。

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