Vol.06 南茂原カントリークラブ わずかな違いで右にも左にも曲がる一筋縄でいかないグリーン

Vol.06 南茂原カントリークラブ 3H・159Y・P3

3H・159Y・P3

池越えのショートホールでは、四季折々の花々がゴルファーを出迎えてくれます。2つあるグリーンはどちらも特徴的。高麗グリーンは奥行きがあまりなく、ベントグリーンは右サイドにマウンドがあり、この傾斜にかかるラインに乗せてしまった時はパッティングの難易度がグンと上がってしまいます。つまり、ベントグリーンの時はピンポジションにかかわらず、左目に狙っていくのが鉄則といえるホールです。

Vol.06 南茂原カントリークラブ 3H・159Y・P3

そしてもう一点、このホールで注意したいのは風向きです。2番ホールと同じ向きにレイアウトされていますが、山の影響を受けているのか真逆の風が吹いていることが多いようです。実際、私がプレーした時も2番はフォローだったにも関わらず、3番はアゲインストが吹いていました。確実にグリーンオンさせたい距離ですが、高い球になる番手なので風の影響はより大きくなります。少しショートすれば池が待ち構えているのもプレッシャーがかかりますね。

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