Vol.10 ワイルドダックカントリークラブ 鹿島灘から風を読むかが攻略のポイント。ボールコントロールと高低差の打ち分けが求められるコース

Vol..010 ワイルドダックカントリークラブ

風と池をいかに攻略するか 持ち球を考慮したマネジメントを

ブラックティからは7000ヤード超。フラットな地形にレイアウトされたコースです。クラブハウスからの眺め、最終ホールの景観などは庭園風の趣きがあります。このコースは鹿島灘からの風がある上、木の高さが低いのでいかに風を読むかが攻略のポイントになります。高い球は風の影響を受けやすいので注意が必要です。また、風とともに気を付けたいのが池。ほとんどのホールが池絡みになっており、プレッシャーがかかります。コース全体には大きな池があり、OUTは右回りなのでフッカー向け、INは左回りなのでフェードヒッター向けのホールが多いですね。自分の球筋を活かしたマネジメントを楽しめるコースです。

ワイルドダックカントリークラブ

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林間コース。2008年GIトーナメント開催(石川遼プロトーナメントデビューコース)アメリカンスタイルのフラットなコース。全18ホールのうち15ホールまで池やクリークなど水が絡んでおりスコアメイクが難しく正確なショットが要求される。また、バンカーが大きくかなり目につくので、ショット自体は難しくないが心理的なプレッシャーに注意。

・距離:3516Y(OUT)、3512Y(IN)、Par72
・コースレート:72.8
・東関東自動車道/潮来ICより18km
・茨城県神栖市日川2519

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