Vol.10 ワイルドダックカントリークラブ 鹿島灘から風を読むかが攻略のポイント。ボールコントロールと高低差の打ち分けが求められるコース

Vol..010 ワイルドダックカントリークラブ 12H・135Y・P3

12H・135Y・P3

グリーン右半分を覆うように大きな池があるパー3ホール。グリーン左と奥にはバンカーもあるので、風を的確に読んで番手選択は慎重に行ってください。手前の池を避けるため、大き目の番手を持ちたいところですが、奥のバンカーにつかまってしまうとアプローチはグリーンの向うに池が見えるプレッシャーがかかるシチュエーションになってしまいます。

Vol..010 ワイルドダックカントリークラブ 12H・135Y・P3

10番、11番ホールと同様、12番もフェードボールで攻めたい印象を受けます。ただし、擦り玉は池につかまってしまうので絶対にNGです。右サイドにNGゾーンがあるため、ピンが右サイドにある場合は、ピン対して構えづらくなってしまいます。しかも、ティグラウンドはグリーンの左サイドを向いているのでその点も注意したいですね。一方、左サイドにピンポジがある場合は、池のプレッシャーも構えづらさも感じることなくショットできるはず。ピン位置によって難易度が大きく変わるホールといえるでしょう。

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