Vol.14 レイク相模カントリークラブ グリーンには微妙なアンジュレーションと計算されたレイアウトなので、ショットの精度が要求されるコース

Vol.14 レイク相模カントリークラブ 6H・153Y・P3

6H・153Y・P3

ティグラウンドからグリーンまでは10ヤード程度の打ちおろし。グリーンの奥に造作物があり、美しい庭園のような趣があります。また、手前にハザードがあることで、プレーヤーの意識を奥へ奥へと持っていかせようという意図を感じます。つまり、奥行を感じるレイアウトのため、見た目より長く見えるわけです。ですが、実際はミドルアイアンの距離になります。

Vol.14 レイク相模カントリークラブ 6H・153Y・P3

このホールのように、低いエリアに打っていくケースでは、目線が下がる分、球を上げたい心理にかられます。すると体が開きやすくスライスしてしまうことが多いので気を付けましょう。目線の高さに目標物を見つけると、いつも通りにスイングしやすくなります。ティグラウンドからグリーンを見ると、右サイドの木がややプレッシャーをかけます。ドローヒッターは打ちにくいと感じるので、ティグラウンド左端に立つなど工夫するといいでしょう。

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