Vol.14 レイク相模カントリークラブ グリーンには微妙なアンジュレーションと計算されたレイアウトなので、ショットの精度が要求されるコース

Vol.14 レイク相模カントリークラブ 7H・457Y(A)/432Y(B)・P5

7H・457Y(A)/432Y(B)・P5

左ドッグのパー5ですが、景色を見ると感覚的にはUターンしているレイアウトだと感じるほど。左右にOBエリアが続くホールですが、ティショットの狙い目は左サイド。傾斜があるため、ミスしてもナイスキックが期待できます。セカンドショットの落としどころが見えないブラインドホールなので、パー5ではありますがティショットは正面に見えるバンカー方向に。220ヤード程度の距離で十分です。

Vol.14 レイク相模カントリークラブ 7H・457Y(A)/432Y(B)・P5

このホールはセカンドショットからもグリーンが見づらいため、無理して2オンを狙わずに、フェアウェイ正面に見える大きな木をターゲットにレイアップしましょう。狭いホールなので、2オンを狙うとOBもありますし、グリーン前の高い木がスタイミーになるケースも。また、グリーン手前のバンカーにつかまる心配もあります。距離が短いホールなので、確実に3オンさせればバーディもありえます。このホールは、「急がば回れ」のマネジメントをすると好結果が望めそうです。

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