Vol.15 フォレスト鳴沢ゴルフ&カントリークラブ 落とし場所が限られている戦略性の高いコースで最大の特長は空間のハザード。攻略ルートを見抜く力が必要なコース

Vol.15 鳴沢フォレストゴルフ&カントリークラブ 17H・191Y・P3

17H・191Y・P3

両サイド、左手前にバンカーがあるパー3ホール。バンカーの配置から考えると、右手前のエリアが狙い目。ショートしてもOKと考えがちですが、この位置からのアプローチは非常に難しくなってしまいます。理由はライにあります。エプロンはつま先上がり、左足上がりのため、ロフトが左を向きやすくコントロールが難しいショットになります。また、実際のロフトよりもクラブが寝るため、球が高く上がり過ぎてランの出ないショットになってしまいます。

Vol.15 鳴沢フォレストゴルフ&カントリークラブ 17H・191Y・P3

「アプローチはいつでもサンドウエッジ!」という人にとっては難しいアプローチになってしまいますね。アプローチの基本は転がし。しかもこの状況からサンドウエッジを使うと、上がって落ちて終わりという球になってしまうので、PWや9Iなどロフトの立ったクラブでアプローチすることをオススメしたいですね。

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