Vol.17 アクアラインゴルフクラブ フェアウェイの絞りとタテに長いグリーンで、左右のブレとタテの距離感を求められる。気を抜くと100オーバーもありえるような難しいコース。

Vol.17 アクララインゴルフクラブ 6H・575Y・P5

6H・575Y・P5

レギュラーティから575Y、バックティから605Yもあるパー5ホールですが、ティグラウンドから見るとフェアウェイは狭め。しかも左右はガケですし、セカンド地点から先が見えないブラインドホールなので心理的なプレッシャーがかかります。レギュラーティからの狙い目はフェアウェイ右サイドの木からセンター辺りになります。ティショットが成功すれば、このエリアからダウンスロープになっているためランで距離を稼げる可能性もあります。

Vol.17 アクララインゴルフクラブ 6H・575Y・P5

セカンドショットはグリーンの奥に見える鉄塔狙い。ただし、フックボールが出やすいつま先上がりのライなのでやや左を狙って攻めて行くと大けがを防げるはずです。グリーンは左サイドに深いバンカーがありますし、その奥にはOBもあるので右サイドから攻めてくのがベターです。2打目以降で右サイドの木がスタイミーになってしまう場合は無理してグリーンを狙うと傷口が広がる可能性もあります。4オンでもOKとゆとりを持って攻略していきましょう。

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