Vol.23 富士クラシック 富士山の麓を横切るように展開するコース。ショット、パットともに、つま先上がりがつま先下がりか、まずはライを把握することが重要。

16H・P4・377Y

16H・P4・377Y

ほぼストレートなレイアウトのパー4ですが、ティグラウンドが左を向いているため右ドッグレッグに感じるホールです。ティショットは左サイドが狙い目。ですが、あまりひっぱってしまうと、斜面に止まってしまうケースもあるので注意が必要です。セカンドショットでケアしたいのは傾斜と芝。微妙なアンジュレーションがあるのでライを把握することとフェアウェイにはベント芝が使われており、ボールが沈んでいることがあるので、丁寧にインパクトする必要があります。また、グリーン手前の卍型をした大きなバンカーは絶対に避けなければいけません。

16H_2

ここに入れてしまうと、距離が長いバンカーショットになるため、1打で脱出できない可能性もあります。ティショットでミスしてしまい、セカンドショットの距離が残った場合はバンカーの手前に刻む勇気も必要になるでしょう。グリーンは手前が右に、奥が左に傾斜している形状。ピン位置に合わせて傾斜の下に付けるようにグリーンを狙いましょう。

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