Vol.13 宍戸ヒルズカントリークラブ コースレイアウトがホールごとに異なるため、単調な攻め方では攻略できないコース。最大の飛距離を出しながらコントロールが必要なコース

Vol.013 宍戸ヒルズカントリークラブ WEST 5H・196Y・P3

WEST 5H・196Y・P3

グリーンの左半分が池に囲まれたプレッシャーのかかるホールです。今年のトーナメントでは、このホールだけティグラウンドの位置が毎日変わったそうです。つまりティグラウンドの場所によって景色、難度がガラリと変わるホールといえます。

Vol.013 宍戸ヒルズカントリークラブ WEST 5H・196Y・P3

また、ピンポジションによっても難度が大きく変わります。ティグラウンドがグリーンから遠くなるほど右サイドのOKエリアが遠くなっていき、高さで止めにくい長いクラブでティショットを打たなければならなくなります。それに、ピンが右サイドに切られている時はピンに対してデッドに狙っていけますが、左サイドの場合は要注意。グリーンは左の池に向かって傾斜しているため、安全に右サイドに乗せたいのですが複雑なアンジュレーションですからピンに遠いところに乗せると距離感を出しにくいパットが残ります。ピンが左サイドにある場合は、高さのあるフェードでピン方向からセンターを狙っていくと攻略の糸口が見えてくるはずです。

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