Vol.15 フォレスト鳴沢ゴルフ&カントリークラブ 落とし場所が限られている戦略性の高いコースで最大の特長は空間のハザード。攻略ルートを見抜く力が必要なコース

Vol.15 鳴沢フォレストゴルフ&カントリークラブ 18H・418Y・P4

18H・418Y・P4

ほぼストレートなパー4ホールですが、右サイドの木がせり出しているため、フッカーにとってはプレッシャーがかかり、気を使うティショットを打つことになりそうです。できれば、フェードボールを利用して左の空間を大きく使いたいですね。スライス系の球筋が苦手なプレーヤーは、ティグラウンドの一番左サイドに立ち、コースの右サイドを大きく使うなど、工夫が必要になります。

Vol.15 鳴沢フォレストゴルフ&カントリークラブ 18H・418Y・P4

グリーンは左側が傾斜で低くなっているため、セカンドショットの狙い目はピン位置に関わらず、センターから右サイドがベターです。また、グリーンは左奥がいちばん高い形状なのでピンをオーバーさせるセカンドショットは禁物。ピンをデッドに狙おうという意識ではなく、手前でもOKというくらいのゆとりがあるショットの方が結果はよくなりそうです。

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