Vol.26 グレンオークスカントリークラブ

13H_1

13H・P3・173Y

左は手前、奥、右も手前、奥にバンカーがあるパー3ホール。グリーンは大きく、一見簡単そうですが、コースの右サイドはなだらかな傾斜で落ちていて、左サイドは林でセパレートされているロケーション。右バンカーは、グリーン1/3まで食い込んでいるように見えプレッシャーがかかります。ティショットで気を付けたいのはグリーン右に外すこと。アンジュレーションがきつい難しいアプローチショットが残ります。グリーンの右横にはバンカーはありませんが、そこにもハザードがあるという意識を持ちましょう。また、グリーンはすり鉢状の形状。

13_2

ピンの位置にかかわらず、センターに乗せておけば上りのラインが残るので、グリーンセンター狙いがベターと考えられます。特に、左奥にピンが切ってある場合は要注意。ティショットでピンをデッドに狙って左奥に外すと、グリーンが全体的に右に傾斜しているため、かなりきつい下りのラインになります。ピン位置にかかわらずセンターを狙ってください。

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