松山英樹が先生役! ウッズらに日本語を教える動画に反響

2019年 松山英樹
日本語を指導する「先生」役として登場した松山英樹 ※『GOLFTV』公式ツイッターより

タイガー・ウッズロリー・マキロイ(北アイルランド)、ジェイソン・デイ(オーストラリア)に、松山英樹が“先生”となって日本語を教える動画がSNSで話題になっている。

ゴルフ専門動画配信サービス「GOLF TV」が10月21日(月)に千葉・習志野CCから全世界にライブ配信するテレビマッチ「The Challenge: Japan Skins (ザ・チャレンジ:ジャパン・スキンズ)」の英語版宣伝動画の第2弾。先月末に公開した第1弾は同じメンバーが英語のチャットで舌戦を繰り広げる内容で、動画の再生回数は日本時間の10日正午の時点で39万回を超えている。

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今回は同マッチに出場する3選手に対して、先生役の松山が日本語の特別授業を行うという設定。ゴルフで使える日本語や、マナーを重んじる日本の文化などについて指導する。

小学校のような教室に、キャディバックを持ち込んだ3人が勉強机に座り、そこに松山が登場。日本語での授業が始まる。デイが挙手をして「『お前より20yd飛んだ』って日本語でどう言うんだ?」と英語で質問すると、松山は「復唱してね。『そのフレーズを使うことはないでしょう』」と“挑発まじり”の日本語で返す。

5時間にわたる授業が終わると、「ね、日本語は簡単だって言ったでしょ?」と確認する松山に対し、デイとウッズはそれぞれ流ちょうな日本語で返事をする。しかし、うたた寝していたマキロイだけは沈黙。ウッズが「ロリー、君の負けだね」と日本語であおると、マキロイは理解できなかったのか「Yeah, sure!」とハキハキと英語で返し、松山は手で顔を覆って大きなため息――。

この動画を自身のツイッターで共有したマキロイは、「日本語の勉強を頑張らないとな…」とリツイート。松山の芝居もさることながら、4人のコミカルなやりとりも相まって、動画の再生回数は公開から15時間経った日本時間の10日正午の時点で16万回を超えている。

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