ミスへの許容範囲が広く飛びっぷりがいい「ミズノプロ 520 アイアン」
自分に合ったスペックは?
今回試打したシャフト、「NSプロ 950GH neo」の硬さSのストライクゾーンは、ドライバーのヘッドスピードが43~47m/sぐらいか。
シャフトのラインアップは豊富で、スチールなら「NSプロ 950GH neo」のほかに日本シャフトの「NSプロ ゼロス7」「NSプロ モーダス3 ツアー105」、トゥルーテンパーの「ダイナミックゴールド」から選べる。
カーボンシャフトならミズノオリジナルの「MFUSION i」や三菱ケミカルの「OTi 85」、藤倉コンポジットの「MCI 80」、グラファイトデザインの「ツアーAD-75」がラインアップされている。
(※下記の弾道計測データは、ヘッドスピード37.3m/sで計測した数値)
お知らせ:「マーク金井の試打インプレッション」を終了します
2007年8月の配信開始以来、ご愛読いただいてきた「人間試打マシーン!マーク金井の試打インプレッション」ですが、今回をもって終了することといたしました。
この間、ゴルフクラブの技術革新は目覚ましいものがありました。マーク氏が各メーカーの努力や工夫の最先端を適切にとらえ、クラブの性能を公平、かつ独自の視点で読み解いてきた連載は、読者の皆さまの高い評価を得てきたと確信しております。
12年4カ月の長きにわたるご愛顧に、あらためて感謝を申し上げます。GDOニュースでは今後も、皆さまのクラブ選びに役立つコンテンツを配信してまいります。引き続き、ご愛読のほどよろしくお願いいたします。
2019年12月24日 GDOニュース編集部
弾道測定データ
シャフト | ロフト(度) | 長さ(インチ) | 飛距離(ヤード) | 初速(m/s) | 打ち出し角(度) | スピン量(rpm) |
---|---|---|---|---|---|---|
NSプロ 950GH neo(硬さS) | 32 | 36.75 | 160.1 | 50.9 | 20.1 | 6222 |
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
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