egg セブン ドライバー プロギア

カタログスペック
ロフト | フレックス | ライ角 | 長さ | 総重量 | シャフト重量 | バランス | トルク | キックポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
7 | M43 | 61 | 45.5 | 305 | 56 | D-2 | 4.9 | 中元調子 |
商品詳細
高ヘッドスピード・高弾道の人に最適
7度で飛ばす。高ヘッドスピード・高弾道の人は飛距離を伸ばせる非常識ドライバー。
■より遠くへ飛ばすために、たどり着いたロフト7度。
通常、ドライバーにはゴルファーに合わせて数種類のロフトバリエーションが用意されるが、『egg seven』のロフトは7度のみ。
ドラコン選手しか使用しないような極端なストロングロフトのモデルだけを市場に投入するのも、まったくもって常識外に思える。
しかし、この『egg seven』はあくまでも一般のゴルファー向けであり、このロフト設定にこそ、飛ばしの大きな秘密が隠されている。
「ドライバーの飛距離を決定づけているのは、ボール初速、打ち出し角、スピン量の三要素です。
『egg seven』は、このなかのボール初速を上げることに注目して開発されました。
■ストロングロフトで高初速、低スピン。深重心とシャフトで弾道を稼ぐ。
■インサイドアッパーに振る、約31%のゴルファーが飛ばせる。
「2011年のシーズン中盤には、試作モデルを谷原秀人プロに試打してもらいました。
高初速かつ低スピンで飛ばせるうえに、風に強くてラインを出しやすい強弾道が打てる性能は、プロにとっても大きな魅力だ。
ただし、注意したいのは『egg seven』は誰もが飛ばせるドライバーではないということ。
ロフト7度にしては球が上がるが、ある程度のパワーがないと球がドロップして逆に飛距離を落とすことにもなりかねない。
ヘッドの重心距離は38mmと短く、球をつかまえやすく設計しているものの、それでもストロングロフト化によりスライサーには厳しいモデルでもある。
「対象ゴルファーは、ヘッドスピード43m/s以上で普段からスピン量が多く、球が上がりすぎて飛距離をロスしているような人です。サイエンスフィットではスイング軌道でゴルファーを4タイプに分けていますが、『egg seven』はインサイドアッパーに振るゴルファーに最適なモデル。これは全ゴルファーの31%に該当しますが、そういったスイングタイプの方が使うと、今より飛ばせる可能性はかなり高いですよ」(前出・宮川氏)
『egg seven』は、持ち玉が低弾道のゴルファーや、スライサーは決して手を出してはいけない取り扱い注意のモデルだ。
その反面、球が吹け上がって飛距離をロスしているゴルファー、左へのミスを嫌うゴルファーには画期的な“飛び道具”になる。
自分に合うかどうか、試打して確かめる価値はある。
口コミ・ユーザーレビュー
大満足
HS48、スピン量3000以上でフック系の持ち球です。打ち方が悪いのでしょうけど、常にゴ○フ5での計測ではグラフから飛び出そうな感じでした。そして飛距離は220yくらいしか飛んでませんでした。。それがシャフトはBB6ですが、280yの強弾道に変わりました。使用約2ヶ月、ラウンド数3回でOBなし。途中で球が伸びていくのが良くわかります。しかし、気を抜くと(しっかりミートしない等)7度のせいでしょう、200yまで飛距離は落ちます。そんなクラブですが、私にとってはカチカチも面倒ですし、大満足のクラブです。
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