・Distance Players IR
軟鉄中空アイアン+SPEEDFOAM AIR
・Forged 4340M High Speed Face
新素材フェースでスイートエリアを24％広げて飛距離と安定性を実現
・FLTD CG
番手別ヘッド設計を施して各番手に求める性能を具現化
・New Head Shape
トップラインをシャープに、ソール形状を番手別に設計
【ヘッド素材】
【#6・#7】ヘッド：軟鉄[8620]+内蔵タングステンウェイト+SPEEDFOAM AIR™／フェース：ニッケルクロムモリブデンバナジウム鋼[4340M]
【#8】ヘッド：軟鉄[8620]+内蔵タングステンウェイト+SPEEDFOAM AIR™／フェース：クロムモリブデン鋼[4140]
【#9・PW】ヘッド：軟鉄[8620]+SPEEDFOAM AIR™／フェース：クロムモリブデン鋼[4140]
「今作を打ってみて、改めてアイアンの主流がヘッドサイズ大きめのモデルに移行してきている現状を実感しました。というのも、20～30年前ひと昔前のモデルは、本当に小ぶりでストレートフェースな形状ばかり。今作のようなミッドサイズで、ややグースが入った顔立ちは少数派か、ほぼ記憶にありません。たぶんテクノロジーの進化のおかげもあって、安心感を抱ける大きさでも操作性を失わない工夫がなされた結果なのだと思います」
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「飛距離と寛容性の評価項目に5点満点を付けた理由は、単に他社より飛ぶというわけではなく、精悍なシルエットの中で最大限に飛距離性能とミスヒットへの強さを発揮しているということです。私のHS（1Wで平均40～41m/s）であれば、7Iで平均157.7ydは申し分なし。これ以上の飛距離はアイアンでは必要ないというのが本音です。寛容性も、あれだけ当たりが悪くてもキャリーがしっかり出てくれる（平均143.6yd）。これ以上を求めるなら、よりサイズアップしたモデルや寛容性に特化したモデルを選べばいいと割り切れるほどです」
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「見た目がシュッとしていてスマートで、中身は楽に飛ばせるやさしい中空アイアンに私が慣れてきたせいか、もはやこれがスタンダードと思えるほど違和感なく打ちやすさを感じます。バックフェースの静観なフォルムに反し、打ってみるとしっかり高さと飛距離が出せる。典型的な飛び系と比べれば確かに飛距離は落ちますが（7Iで平均140.3yd）、狙い通りの位置まで運ぶことを前提に考えれば全く問題なし。とにかく全ての項目が平均点以上で、ちょうどいいアイアンに仕上がっています」
試打レビューを読む| ヘッド素材・製法 | 商品の特徴参照 |
| グリップ | TM Tour Velvet 360 Black／Black(径60／50g) |
| フレックス | シャフト重量 | トルク | キックポイント |
|---|---|---|---|
| S | 106.5 | 1.7 | 元調子 |
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