・60X Carbon Face
エネルギーの伝達効率を高めてボールスピードアップ
・34g Inertia Generator
10K MOIを維持しながら重心を下げる構造
・CG PROJECTION
寛容性と飛距離を同時に実現
・MOI Shape
寛容性と空力UPを実現するNew Shape
■オプティフェース AIを活用して番手別にフェースをデザイン。CORを向上させてボールスピードを上げる設計。
「最近のドライバーは低スピン性能のモデルが多く、ある程度のパワーがないとボールが上がりにくかったりするのですが、今作はスピン量が適度に入り、やさしく感じられるドライバーだと感じました。私のHSでは（平均47.8m/s）若干スピンが多く、弾道がやや高めではありますが、40m/s前後の一般的な速さなら最適な高さでやさしさを感じながら飛ばせる仕様だと思います」
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「過去のMAXモデルに比べて寛容性を感じ、とにかくミスヒットへの強さが伝わります。前作『Qi10 MAX ドライバー』を上回るブレにくさと高い寛容性を備えている印象。特にヒール寄りから上側に当たったときに、サイドスピンが入りにくい。そのやさしいイメージからか、今までのカーボンフェースより打感がやわらかく、ソフトでやさしいイメージが際立って感じられました」
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「クラウンのグレーの色味が程よく落ち着いて見え、大き過ぎず小さ過ぎないサイズ感を演出しています。“10K”を超えるMAXモデルといっても他モデルと比べて違和感はなく、ヘッド後部が広くて邪魔になるようなイメージは全く湧きません。打ったボールも、低スピン性能が進んでいる昨今のモデルにしては、スピンが少な過ぎることなく、途中でドロップして急激に落ちることがない。ちゃんと打ち出し角が得られるので、見た目だけではなく性能面でも安心して打っていける機能が備わっていると思いました」
試打レビューを読む| ヘッド体積 | 1W 460cc |
| ヘッド素材・製法 | チタンフレームボディ[9-1-1ti]+インフィニティカーボンクラウン+カーボンソール+特殊強化カーボンコンポジットリング+MOIバックウェイト(34g) |
| グリップ | TM 2025 LK CL360(径60／47.5g) |
| ロフト | フレックス | ライ角 | 長さ | 総重量 | シャフト重量 | バランス | トルク | キックポイント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9 | S | 可変式(58-62) | 45.25 | 約305 | 約53 | D2.5 | 4.2 | 中調子 |
| 10.5 | R | 可変式(58-62) | 45.25 | 約301 | 約49 | D2 | 4.8 | 中調子 |
| 10.5 | SR | 可変式(58-62) | 45.25 | 約302 | 約50 | D2 | 4.5 | 中調子 |
| 10.5 | S | 可変式(58-62) | 45.25 | 約305 | 約53 | D2.5 | 4.2 | 中調子 |
SIM2MAXからの買い替えです。
年齢的に少し楽に振れることを期待して。
ショップでの試打では曲がらない以外のデータは余り良くなかったのですが思い切りました。
練習場で2日打ち込んだ感じでは
キャリーはSIM2MAXとほぼ変わりませんQi35はかなりランが出ます。
方向性は間違いなくQi35。
曲がり巾が小さくランが出る分トータルの飛距離は伸びると期待します。
ゆっくり振るといい結果になります。
SIMに比べてヘッドが大きいので最初はやや違和感があります。
購入特典もありテーラーメード派としては満足の選択でした。
いつもはSIM2MAXDに24ベンタスブルー使用。確かに曲がりは小さく、ヘッドの手元側に当たってもあまり飛距離落ちないのは良いがヘッドの後ろが重くて振り抜き辛く、芯に当たった時の飛距離はイマイチ。という事で1週間で返却です。
練習場で試し打ちした印象は良かったです。多少ミスヒットしても、まずまずの球が出てくれます。めちゃ飛ぶという事はないけど、それ以上に曲がり幅がステルスより少ないです。本番が楽しみ。
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