60X Carbon Face
エネルギーの伝達効率を高めてボールスピードアップ
・22g Inertia Generator
9K↑ MOIを維持しながら重心を下げる構造
・CG PROJECTION
寛容性と飛距離を同時に実現
・MOI Shape
寛容性と空力UPを実現するNew Shape
■オプティフェース AIを活用して番手別にフェースをデザイン。CORを向上させてボールスピードを上げる設計。
「対象HSに合わせてフルスイングせず（平均43.8m/s）、林から脱出するような低弾道ショットで試してみましたが、方向性は抜群だと思います。HS40m/s前後で振れば絶対にOBは打たないと言い切れるほど、とにかく驚くほど曲がりません。曲がらない上に、フェードやドローといった球筋の打ち分けも可能。同社クラブでこれからゴルフを始めようと考えている人には、最適の一本になり得るでしょう。エンジョイゴルファーの女房に買ってあげたいくらい（笑）」
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「前作『Qi10 MAX LITE ドライバー』と同様、軽量なのに物足りなさを感じず、しかも構えやすさも寛容性もより高まった印象を受けます。重量が軽くなると、慣性モーメント値は小さくなるものですが、ヘッド自体（左右慣性モーメント）の値は兄弟モデルと差がなく大きく感じます。逆にシャフト軸周りの値は小さく、ヘッドの返りやすさを得られる。純正シャフト（AIR SPEEDER TM）も軽快で仕事をさせやすい動き方をするので、とても高弾道が出やすい。軽さだけではないクラブとしての完成度をすごく実感することができました」
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「『MAX LITE』という名称だけあって、シンプルに『Qi35 MAX ドライバー』のライト版といった印象です。というのも、クラブを軽量化すると比例して弱々しさや物足りを感じてしまうものなのに、今作は性能は『―MAX』そのもので、単に軽いというメリットが追加された感じ。今作とは別に、レディスモデル『Qi35 MAX LITE ウィメンズ ドライバー』もラインアップされているということで、ちゃんと軽量モデルとレディスの差別化ができている印象です」
試打レビューを読む| ヘッド体積 | 1W 460cc |
| ヘッド素材・製法 | チタンフレームボディ[9-1-1ti]+インフィニティカーボンクラウン+カーボンソール+特殊強化カーボンコンポジットリング+MOIバックウェイト(34g) |
| グリップ | TM 2025 LK CL360(径60／33.5g) |
| ロフト | フレックス | ライ角 | 長さ | 総重量 | シャフト重量 | バランス | トルク | キックポイント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9 | S | 可変式(58-62) | 45.5 | 約277 | 約49 | D0.5 | 6.5 | 先中調子 |
| 10.5 | R | 可変式(58-62) | 45.5 | 約272 | 約44 | D0 | 7 | 先中調子 |
| 10.5 | SR | 可変式(58-62) | 45.5 | 約274 | 約46 | D0 | 6.8 | 先中調子 |
| 10.5 | S | 可変式(58-62) | 45.5 | 約277 | 約49 | D0.5 | 6.5 | 先中調子 |
まだ数回しかラウンドしていませんが、曲がりが少ないと思います。仲間がMAXだけのを購入、試しましたが、Max Liteの方が振り抜き易い感じです。
Qi10と一緒にこのQi35を実際のゴルフ場で打ち比べてみました。飛距離は、ほぼ同じに感じました。しかし、Qi35の方がややドローになりました。私としては、そのほうが良かったです。
少し軽すぎたので、ヘッドに鉛を張ったらいい球が出だしました。
歳とったら軽いクラブを鉛で調整するのはアリですね。
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