「ELYTE Tドライバー」は、体積が450㎤とコンパクトで、洋ナシ型の形状となっていますが、後部にはELYTEドライバーのように新しいウエートポートも搭載されています。また、コントロールポイントが前作の10倍に増加したAi 10x FACEやサーモフォージドカーボンクラウン、空気抵抗の削減と安心感のある見た目を同時に実現したヘッドシェイプなどは導入されている一方で、360°カーボンシャーシは採用されておらず、ソールはチタン製です。ELYTE MAXドライバー以上にスピンが入りますが、ボールのつかまりは抑えられているモデルです。