レガシーブラック フェアウェイウッド（2013年） キャロウェイ

■最新テクノロジー「スピードフレームカップフェース」でドライバーと同等レベルのCT をアマチュアでも300ヤード飛ばせるフェアウェイウッドを開発したいというコンセプトを継承しています。X HOTフェアウェイウッドでも採用されている最新のテクノロジー「スピードフレームカップフェース」を搭載。ハイストレングススチール素材を使用することで、ドライバーと同等のCT を実現。従来のLEGACYBLACK フェアウェイウッドを大きく超える反発性能で、ボール初速を最大化しているので、LEGACY 史上最高の飛びが得られます。X HOT フェアウェイウッドでは、W#3、W#5、W#7のみに、この構造は採用されていましたが、LEGACY BLACK はW#3、W#5、W#7(ショートウッド)まで、すべて、この構造を採用しています。

■飛びの浅重心設計「アンダーカット・インナーウェイト」＋「トライアングル・ソールウエイト」X HOT フェアウェイウッドで採用した「アンダーカット・インナーウェイト」をLEGACY ブランドでも搭載。フェースギリギリ近くに、ウェイトを配置する事で、重心を浅く設定する事が可能となります。また、さらに、ソールの中央、フェース寄りに、トライアングル・ソールウエイトを配置し、従来のLEGACY BLACKフェアウェイウッド、X HOT フェアウェイと比べて、低重心・浅重心設計にすることで、インパクトでフェースが上を向く動きを最小限に抑えて、スムーズなインパクトを実現。ダイナミックロフトを抑えたインパクトはボールをフェースの芯でとらえやすく、従来と比べバックスピンを抑え、スピンレスで遠くへ飛ばせる設計となっています。

■別売りの2g、12gのソールウェイトで、こだわりのチューンナップを別売りの2g、12g（お買い上げ時：7g）のソールウェイトで、こだわりのチューンナップが可能となります。
1) 12gのソールウェイト
ヘッドを重くして、ヘッドのエネルギーを利用して、さらに飛ばしたいゴルファーへ
やや低・浅重心、重ヘッドで、打点がフェース上部となり、スピンレスの強弾道になりやすい。
バランスが、約2～3ポイント重くなります。
2) 2gのソールウェイト
ヘッドを軽くして、ヘッドスピードを利用して、さらに飛ばしたいゴルファーへ
バランスが、約2～3ポイント軽くなります。

■日本のツアーでも人気なオーソドックスな形状
ツアーでも人気のあるオーソドックスなシルエットはそのままに、やや大きめのヘッドサイズを採用。
従来のLEGACY BLACK フェアウェイウッドより、ライ角を1度フラットにすることで、プロ・上級者にとって構えやすさがさらにアップ。つかまり過ぎをやや抑える設計としています。