ツアーワールド TW-MB ローズ プロト アイアン 本間ゴルフ

フェイスは小さめですが構え易いです。
今までキャロウェイ使ってましたがロフト角がほぼ1クラブ違います。
今まで170ヤードは6番でしたがこのクラブだと5番になります。
慣れるまで少しかかりそうです。

初のマッスルバックです。顔つきは最高にハンサムで、練習意欲が湧いてきます。腕前はともかく、所有欲をみたしてくれるクラブです。

コスパ最高で、久々に自分好みのアイアンに出会いました。
まだ、試打はしていないが間違いなく良いクラブと感じています。
早くなじむように練習したいですね、

■全体的な感想
見た目のサイズ感より優しく、分厚い打感が堪らない！
■デザイン
シンプルだけど、それが一番かっこいい！
■飛距離
マッスルバックなので、飛距離はそれなりです。
■打感
なんとも言えない分厚い打感で、堪らない！
■方向性
狙った方向に打ちやすく、ブレも少ない。
■弾道高さ
スピンが多く球はロフトなりの高さです。

見た目サイコーです！
そして、、、小ぶりなのに何故かスイートスポットが広い。
弾道高く、スピンもものすごく入ります。
購入して良かったです。

以前はTW727Vnを使ってました。
当然比較すればヘッドが小さいですが、だからと言ってプレッシャーを感じる様な難しさはなく、非常に構え易いです。
シャフトはTW727Vnと同じDG S200ですが、クラブの重量がROSE PROTOの方が軽く、ヘッドの見た目も相まってか振り易いです。
ライ角はTW727Vnと比較してアップライトですが、きちんととインサイドから入れれば綺麗なドローが打てます。
逆に少しでもアウトサイドから入れてしまうと直ぐに左に飛びます。
打感は他のブランドのMBアイアンを打った事がないので比較は出来ませんが、芯を捉えた時は本当に気持ちが良いです。
ただTW727Vnも打感が非常に良く、ROSE PROTO比べても甲乙つけ難いです。結果として、ロフト角も同じなTW727Vnから換えるの理由は所有欲とクラブの重量が軽くなるので後半ホールでも振り易いところですね。
ロングアイアンだけTW727Vnとコンボして使ってみるのも面白いかもしれません。

とにかく見た目が最高です、自分の実力はさておき、構えたときの満足感、芯を食ったときの打感の良さは最高です。このクラブを使いこなせるよう、日々の練習にも力が入ります。

構えたときのスマートな感じはもろ好みです。
mizunoのmp5と迷って本間に決めましたが、今までも本間を使ってたこともあり、やはりこちらのほうが自分はよかったかなと。
しっかり上から打ち込むイメージがわきやすいし、流行りの飛び系アイアンみたいには当然飛ばないけど、もともと距離出る人には関係ないしいーかなと。
打感や音も気持ちいいと感じます。

■全体的な感想
使える人が限定で（かなり上級者）デザインもシンプルで持ってるだけでうれしい感じ。
■デザイン
シンプルかつ精鍛な感じが良い
■飛距離
マッスルバックなのであまり飛びません（若干ロフト立ってますが）
■打感
タイトよりは硬く感じます。悪くはありませんが、ホンマ特有ですね。
■方向性
真っすぐです。
■弾道高さ
中弾道です。
打ち方にもよりますが、10番とか9番は打ち込んだ方がよさげです。

メーカーのうたい文句のトップラインがまっすぐでアラインメントしやすいとか、トゥーとヒールの高低差があってつかまりの良さのイメージ云々は他のアイアンと全く違いがわかりません。気に入っているのはフェースが小さめでトップラインが薄めであることです。上からボールを切りに行くイメージを持ちやすく、極めて打ちやすいアイアンです。ミスヒットに対する寛容度も747Vに比べてそれほどシビアとも思えません。打感は最高で音もスパンといい音がします。ロフトが標準なので、球も上げ易いですし、何より球を捕まえやすいです。球の捕まえやすさの点では、メーカーが捕まりがよいと宣伝している747VXよりはるかに優れていますし、747Vよりも良くて思った方向に打ち出せます。芯にあてやすいこともあって、飛距離はロフト2度違いの747Vと変わりありません。これはうれしい誤算でした（さすがに747VXには負けますが）。なお、ライ角が通常よりアップライなため、調整しようか迷いましたが、ノーマルのままで正解でした。腕前による限界はありますが、これほど使いやすいアイアンは初めてです。