クラブ試打 三者三様井上真熙が試打 歴代No.1の最大公約数的モデル

「とにかくオールラウンダーなバランス型アイアンです。構えやすさ、飛距離性能、寛容性、全てが高レベルに仕上がったモデル。飛距離が飛びすぎて操作性が劣るわけでも、操作性が高すぎて難しいわけでもない。全てが良い意味で適度なバランスの整った性能に仕上がっています」
試打レビューを読むたまたま私のところに来たものだけかと思いますが各番手の重量フローがめちゃくちゃでした。GDOさんからメーカーに問い合わせてもらったところバランス重視で重量は関係ないそうです。地元のショップで調整しようかと思いましたが調整が大変とのことでやむなく下取り行です。ダンロップ製品は重量が何も記載されていないのはこういうことなんだなーと思いました。
スリクソンZX7 MODUS120からの買い替えです。
■全体的な感想
ZX7の打感が最高でしたが初心者には難しかったので変えました。
やはりというか当然ですがZX7より簡単です。
■デザイン
ZX MkIIよりカッコイイと思います。
■飛距離
ZX7より1~1.5番手分は飛びます。
■打感
硬さを感じることが多いですが、芯に当たった時はZX7に負けないぐらいの柔らかさがあります。
■方向性
ZX7と比べると直進より。
■弾道高さ
高め。
構えた感じがスッキリしていてすごく好みです。
前作のmark2より弾き感が無くなり打感がマイルドに感じました。シャフトはトラベル95を選択、高さが出るシャフトらしく、飛距離あまり関係がないようです。